彼氏はアイドル!?

「あ!こら〜英太!」

浩がようやく気付いて、英太を引っ張りあげた。

「大丈夫?まじごめん…」
浩があせって
璃音の肩に手を置く。

今度は英太は昌を襲っている…

昌の悲鳴が響く。


「あ…はい///」

璃音は力がぬけてしまった…。

いくら酔ってるとはいえ…英太とキスしちゃった…

お酒混じりの…

だけど熱いキスだった…


どうしよう…

璃音は、身体のほてりをとることができなかった…。