昨夜の浩からの電話… 璃音のことだった。 「分かってるよ…。」 あいつの気持ちなんか分かっていた… 璃音が俊の事が好きだって事… だけど、いかないで… 最後だけ… 俺のものでいてくれ… 朝おきると抱きしめて眠ったはずね璃音は 腕から消えていた。 もう 行ったのか… 悲しさが胸に広がった。 あの時 君を追いかけていたなら…