彼氏はアイドル!?

「私…」

璃音はそっと受話器をおいた。

ほんとは
麻衣子と俊の事が気になって仕方なかった…

もう
何も考えられなかった。


消化できない想いを
整理できないでいた。



逢いたい…



「行かなきゃ…」


焦って立ち上がると、英太は行かせまいと後ろから抱き抱えた…


「行かないで…」


英太は璃音を
強く抱き締め、顔をうずめた…