「おはょ、風香☆」 『あ、はよ~日千佳ちゃん』 「どうだった?藍くん」 『うん、すっごい懐かしかった。 あたし、藍とは普通に喋れそう』 「・・・そっか。よかったね。」 『うん』 中学のときの話は、日千佳ちゃんも知ってる。 同じ中学だったからね。 「じゃ、お昼にね。」 『ばいばーい☆』