母『そういえば昨日珍しく
泣きながら帰って来たの。
なにか知らない?』

類『実は俺、昨日あやかさん
を降りました。』

母『あやかの事が嫌いに
なったの?』

類『いえ、俺は寿命があって
高校生になれないんです。
だからいつでもあやかさんを
守れる人と幸せになって
欲しいなって…』

母『やっぱっあなたはとても
優しい人ね「ただいま」』