制服から部屋着に着替えて一階に下りると、



ピーンポーン
ピーンポーン―…。




とチャイムが鳴り響いた。


急いでドアを開けた。





外に立っていたのは私と同じくらいの男の子。





「誰ですか?」





と男の子に聞いていると、




「遅かったわね!疲れたでしょ?」





とお母さんがリビングからでてきた。




この男の子は誰なのおぉぉ!!!!!