慌てて押さえたけど、周りにいた野郎どもには格好のサービスショットになってしまった。 奏美は、心の中で反省した。 (うわっ!理華ごめん!) 「相葉さん、あまり興奮しちゃだめだよ。」 沙欄先輩が耳元で囁いた。 「え…?」