「だって……、セイくんが……おし、押し花だなんて……☆」
笑いすぎて息も絶え絶えな由依。
それを見て清龍は顔をしかめた。
「置いてくよ……」
言うと同時に清龍は歩き出す。
どうやら本屋が見つかったらしい。
「あっ、待ってよ~☆」
転げ回っていて置いて行かれそうになった由依は慌てて起き上がり、駆け寄ってきた。
「もう、今日のセイくん何か冷たいっ☆」
頬を膨らませて言う姿がすごく可愛い。
でも今のは由依が悪いよね……。
笑いすぎて息も絶え絶えな由依。
それを見て清龍は顔をしかめた。
「置いてくよ……」
言うと同時に清龍は歩き出す。
どうやら本屋が見つかったらしい。
「あっ、待ってよ~☆」
転げ回っていて置いて行かれそうになった由依は慌てて起き上がり、駆け寄ってきた。
「もう、今日のセイくん何か冷たいっ☆」
頬を膨らませて言う姿がすごく可愛い。
でも今のは由依が悪いよね……。

