清龍ver. ***** 「っん……」 少し身じろいで起き上がった清龍。 コキコキッ……。 ぼーっ……。 (ここ、どこだっけ…? なんか変な人に頼まれて、迷って、変な子と変な魔物とコスプレしてる変な人に会ったような……) 地面を濡らす溶けた氷と色とりどりのシロップをいぶかしげな顔をして見つめます。 そして……? パタリッ。 もう一度夢の世界に旅立つのでした。 完☆