周囲に人がいないか念入りに確認してから一気に開く―― …と、そこには何もなかった 安心したような気もしたし 逆に不安だったのかもしれない …遠くから人の声が聞こえる… 半ば焦りつつも左腕の腕時計を確認すると 既に時間は19時を回っていた!