「そこ、違う。ただ痛いだけだ。……馬鹿。むやみに押すな。」

ねぇ……私はさっきまでアンタのために一生懸命仕事をしてあげたのよ?

なのに、なんでアンタのマッサージなんかしなきゃいけないのよ!!

こうなりゃ、とことん痛くしてあげましょうか!?


「おい。今なにか変な事考えてるだろ?……俺に楯突いたらどうなるか分かってるよな……?」

……

イエッサー……