「鞠な…」 小さな声で親友の名前を呼ぶ… 「…解ってる」 「……」 ガタッ 授業中にも関わらず鞠なゎ立ち上がりある人物のもとえと向かっていき… ヒョイ… 「ねぇ、あんた…」 その仔が隠れて使っている携帯を取り上げた 「あッ…」 短く声をあげたが彼女ゎすぐにだまってしまった