貴方からくれたもの

美希「嘘!?」

拓馬「嘘ちゃうって!!!」

美希「う…」

拓馬「無理しんでいいよ?」

美希「いや…行くっ!見に行きたいっ!」

拓馬「お…おう!」


えっ…?!張り切ってるよ…気づいてないのかな…?

俺と美希は…家に向かった…

心臓の速さが…こんな感じは初めて。

俺の家についた…

美希の動きが変だった…

拓馬「美希?どうした?」

美希「えっ…?いや…なんもないよ!」

拓馬「もしかして…やらしいこと考えてた?(笑)」

美希「そ…そんなわけないじゃん!(恥)」

拓馬「ふーん…(笑)まっ入れや♪」

美希「う…うん!」