貴方からくれたもの

美希「もう…(照)」

拓馬「照れたぁっ!(笑)」

美希「うるさぁい!(照)」

拓馬「あっ…今言っとくけど…朝美とはなんともないから。」

美希「え?」

拓馬「てか、俺らが付き合ってちょっと経った時~…告白されたんやけど…俺は美希しか好きじゃないからごめんと言って断ったんそれから~…付きまとわなくなって…久しぶりに今日あったんやっ!それで話してたら結構楽しくてな…それがちょうど…美希に見られ…」

朝美と合ったことを話した。

もう勘違いや心配させたくない。


美希「なんもなくないじゃん!告白されてるんじゃん!」

拓馬「ま…断ったんだから…」

美希「でも…嬉しいよ…」

拓馬「え?」


「嬉しいよ」って言葉が返って来ると思っていなかった。


美希「だって…俺は美希しか好きじゃないって…言ってくれたもん!(笑)」

拓馬「本当の事だしぃ~!」

美希「ありがとぉ!」

拓馬「(笑)」

美希「って…今日…」


今日の予定は…考えていた。


拓馬「時間たっぷりあるから…俺の家来るか?」

美希「えっ?!」

拓馬「独り暮らしだし…」

今日…美希と一緒がいい…