貴方からくれたもの

公園についた。

美希はまだいない。

別れ話だと思うが…そんな風に思ってはいけない…

千明の事が言った言葉を信じた。




美希は謝る



って事を。


そしたら美希が来た。

美希の顔をみたら…

目が腫れていた…

かなり泣いてたみたい…

勘違いするに決まってる…

朝美と話してあんな風に…笑ったことはなかったから。

拓馬「よう…」

美希「うん…」


美希は戸惑っていた。

拓馬「まぁ…座れや。」

美希「うん…」

そして…美希が話したいことを聞いた。

拓馬「んで…話ってなんや?」

美希「あのね…」

拓馬「なに?」



俺は聞いた言葉に…涙がでそうになった。