貴方からくれたもの

俺はその言葉にびっくりした。

拓馬「うそだろ…」

千明「うそじゃない」

拓馬「彼女と別れた…ん?」

千明「おう…浮気されちゃ…別れるでしょ…」

拓馬「ごめんな…そんな時に俺が来て…」

千明「気にするな!」

拓馬「まぢすまん…」

千明「新しい彼女つくりゃいいじゃん!」

拓馬「…」

千明「(笑)美希とっちゃうぞ?」

拓馬「?!」

千明「嘘嘘!絶対にとらない!(笑)」

拓馬「(怒)」


―♪―

携帯の音が鳴った。


相手は美希だった。


千明「出ろや」

っと言われ俺はでた…

拓馬「…はい」

美希「もしもし…」

拓馬「…ん?」

美希「今から…○×公園に来て…話したいことがある…」

拓馬「わかった…」

美希「じゃぁ…」

拓馬「おう」