拓馬「このぉ!可愛い顔しやがって!(笑)」

本当に可愛いなぁ…

美希の頭をぐしゃぐしゃに撫でた。

美希「髪がぁ!!(笑)」

拓馬「し~らないっ♪(笑)」

美希「こらぁ!(笑)」

笑いながら…美希の家に帰った。



この日々かいつまでもつか…

俺はそんな予想はしてなかった…


そして日曜…

8時に○×公園といった…

でも早くついた。

7時45分


15分も待ってるとか辛いなぁ…


今11月やぞ…


美希早くこないかな…


―ガサッ―


美希っ…じゃない…


そこには…




朝美だった


朝美「拓馬っ!」

拓馬「なに…また付きまとってるのか」

朝美「今日が最後だよ?(笑)」

拓馬「は?」

朝美「金曜…美希の足引っ掛けたのはあたしなんだ」

拓馬「あぁ?!」

朝美「ごめんね…美希が…羨ましくて…1年からずっと…拓馬の事が好だったのに…美希に取られたって感じで…やっちゃったんだ…」

拓馬「…」

朝美「今いっても遅いけど…言いたい…」

拓馬「いいよ…いいなっ」

朝美「ご…ごめんね…(涙)」

拓馬「いいって…」

朝美「ありがとう…(涙)」

拓馬「ううん…」

朝美「1年の時から好きでしたっ!(笑)」

拓馬「ありがとう…でも…」

朝美「いわないでっ!ありがとうで終わらして…」