拓馬「さいならぁ~♪」

由佳「ばいばい♪」



みんな帰ることにした。


聖「由佳…大丈夫じゃなかったぽいなぁ…」

美希「大丈夫だって…」

拓馬「そそ♪」

聖「だったらいいけど…」

美希「考えすぎぃぃ!」

拓馬「そそ♪」

聖「じょうがないやん…」

美希「まぁ…ね…」

拓馬「そそ♪」

美希「あぁ!もぉ!拓馬ぁ!その「そそ♪」やめろーぉ!(怒)」

拓馬「なんで?」

美希「せっかく考えてるのに…」


聖が由佳の家に戻ってくのが見えた。


拓馬「いってらっしゃいっ!」

美希「はっ?!急になに?!」

拓馬「後ろみてみろぉ~」



美希…気づけよ(笑)



美希「あぁ~」

拓馬「あぁ~」

美希「はぁ…」

拓馬「はぁ…」

美希「拓馬…」

拓馬「ん?」

美希「なんもない…」

拓馬「なんじゃい!」

美希「いえ、なんもありません。」

拓馬「いえ、なんかあります。」

美希「まねっこやめてよ!(笑)」

拓馬「まねっこしてませんよ!(笑)」

美希「似てる言葉ばっかりじゃん!」

拓馬「似てる言葉ばっかり言ってるんです!(笑)」

美希「(。`з´。)ブゥ―」