美希「えっ!?」

拓馬「俺にとって大切な人は…伊藤 美希。あなただっ!何か恥ずかしぃ!(照)」

あんなこといいながら恥かしがってる俺って変だな…(笑)

美希は泣いてしまった。

拓馬「なくなよぉ~!(笑)」

美希「うれし泣きだもんっ!」

って美希が言って笑いあった。

美希が作ってくれたお弁当の中身を見た。さっきお弁当がひっくり返ったせいいで、綺麗にしてくれたのがグチャグチャになってた。でも…俺は嬉しかった…久しぶりで初めて食べるから…それに…好きな女の子に作られたから…

拓馬「うはっ!」

美希「えっ?!不味いっ?!」

拓馬「超うめぇー!!!」

美希「よかったぁ…(笑)」

拓馬「(笑)」

美希「ん?」

拓馬「なーんもない♪」

美希「えぇ?!」

俺はあぐらをした。

拓馬「あぁ~おいしかったっ!(笑)美希、ココおいでっ♪」

俺が呼んだ場所は足の上。

美希「重たいよ…?」

拓馬「重くないよっ!」

無理矢理腕を引っ張って座らせた…

美希は何か照れていた…

可愛すぎで俺は抱きしめた…

美希「えっ?!どうしたの?!」

拓馬「いや~別にぃ~ただ、抱きつきたかっただけぇ~♪(笑)」

美希「な~んだ♪ねぇ…聞きたいことあるんだけど…」

拓馬「ん?」

美希「なんで…あたしの事好きになったの…?」

こんな事を言われるとは思っていなかった…