―ガチャッ―

ドアが開く音がした。

焦っている美希がいた。


拓馬「美希っ♪」


美希に声をかけた。


美希「拓馬?!」

拓馬「一緒に登校したくてさっ♪(笑)」

美希「えっ!?うそぉ!?」

拓馬「うそじゃないよ(笑)」

美希「あっ!時間ないよっ!(汗)」

拓馬「美希が出るの遅いもんっ!(笑)」

美希「ごめんっ!弁当作ってて…」

朝早くから作ってくれたんだな…

まぢで…




拓馬「ありがとぉ♪(笑)」

美希「うん…(照)」

拓馬「早く、お昼にならないかなぁ~?(笑)」

朝は何も食べてなかったから早く食べたかった…

美希「えっ!?まだ…朝だよっ?!」

拓馬「えぇ~だって早く食べたいもんっ!(笑)」

美希「不味いかもしれないよ…?」

拓馬「んな事ないって!美希の愛情が…いっぱいやから!(笑)」

美希「もぉ…!(照)」

拓馬「クスクスッ♪(笑)」

美希「あっ!」

拓馬「ん?」

美希「時間ッッ!!!」

拓馬「うっそぉ~(泣)」

美希「早くしなきゃ、遅刻するゥゥ!!!」