そして…美希の家に向かった…

今日は…ここで終わりか…

一緒にいたい気持ちが山ほどある…

でも…それだと…美希に悪い…

明日、早く起きて美希の家の前に待ってよう…

っと思いった…

美希「ばいばい」

拓馬「あしたな…」

美希は家の中に入っていった…

俺は家に向かった…

誰もいない家に…

俺の家族は仕事で違う県にいる…

家のローンは親が払ってくれていて嬉しいけど…独り暮らしは…寂しい…

美希がいてくれたら…あったかいんだけどな…

無理な事ばかり考えすぎか…