拓馬「お弁当の中身なに~?(笑)」

美希「何がいい?(笑)」

拓馬「う~ん…美希の得意のがいいっ!(笑)」


正直…好きな女にお弁当作られるのは…初めて…


女とは付き合っていても作ってくれる子は一人もいなかった…


美希は…本当に…いい人だ…


俺は誓う…


美希とは一生離れない…


絶対に…


美希「得意の?」

拓馬「うんっ!(笑)」

美希「玉子焼きかな?(笑)」

拓馬「マジ?!俺…好物だし♪(笑)」

美希「本当?!良かったぁ♪甘いの?しょっぱいの?」

拓馬「甘いのがいいなっ♪」

美希「分かったぁ♪(笑)」

っと話していたら、スーパーに着いた。


美希がカートをとり笑いながらいる物を買っている…

その景色が…嬉しく感じた…

まだ早い…新婚さんって感じに…

付き合ったばっかりだけど…そんな感じがした…