拓馬「じゃぁ~もう泣くなよ♪」

美希「でも…嬉しすぎて…(涙)」

拓馬「美希は~泣く顔より笑う顔の方がかわいいんだけどなぁ…(笑)」

美希「えっ…」

拓馬「だから、泣くなぁ!なっ?(笑)」

美希「う…うん!(笑)」


その笑顔は世界で一番綺麗だった…

拓馬「マジ…好きだよ…(照)」

美希「うん…あたしもだよ…(照)」

「好き」って事を確かめた…

本当なんだな…本当…


そして…


美希と唇を重ねた。


拓馬「クスクスッ(笑)」

恥かしさのあまりに笑ってしまった。

美希「クスクスッ(照)」

美希も笑い返した。頬が赤くなっている笑顔…

こんな事あるはずがないと思っていたことが…現実になるなんて…


手をつなぎスーパーに向かった。