貴方からくれたもの

俺は…切れた。



弘樹の顔をおもいっきし殴った。



美希はそんな軽くないんだよ!!!


美希は…いい奴なんだよ!!!


と思いながら殴った。





弘樹も俺を殴ってきた。






俺は負けない…




こんな奴に負けられるかっ!!!



そしたら、保健の先生が来た。



俺たちはすぐに止まり、弘樹はどっか走っていった。


先生「拓馬くん?どうしたの?」

拓馬「いえ…なんもないです。」

先生「そう…他の先生には…言わないからね。でも次やったらいいますからね♪」

拓馬「すみません…」

俺はすぐにその場から離れた。

美希の携帯番号…学校が終わったらかけよう…