弘樹「ごめんな…」

拓馬「そ…そう…いや…いいや…俺…屋上行くわ…」

っと言い屋上に走っていった。

胸がズキズキする…

幼なじみに好きな子をとられた…

こんなに苦しんだ…

今までしてきたことを俺はしていたんだ…


俺は…屋上に着き、空をみた…

綺麗な青空じゃない…

黒い雲だった…

俺の気持ちが空に伝わった感じ…

それから俺は弘樹と話さなくなった。

――――…
―――…
――…

そして…10月になった…

いつも通り…屋上にいる…

そして…出会った…