拓馬「なんだ…」

美希「えっ…」

拓馬「びっくりさせるなつーの…」

美希「え?」

拓馬「別れ話だと思った」

美希「嘘?!」

拓馬「だって、電話の時そんな感じに話してくるもん」

美希「別れないよっ!」

拓馬「(笑)」

美希「信じてあげてない証拠だね…ほんとにごめんなさい…」

拓馬「もういいって!」

美希「(泣)」

拓馬「ほらぁ!美希絶対泣くもん~!(笑)」

美希「だ…だって…」

拓馬「この泣き虫っ!(笑)」

美希「うぅ…(泣)」

拓馬「まぁ、そこが可愛いんだよね(笑)」

美希「もう…(照)」

拓馬「照れたぁっ!(笑)」

美希「うるさぁい!(照)」

拓馬「あっ…今言っとくけど…朝美とはなんともないから。」

美希「え?」

拓馬「てか、俺らが付き合ってちょっと経った時~…告白されたんやけど…俺は美希しか好きじゃないからごめんと言って断ったんそれから~…付きまとわなくなって…久しぶりに今日あったんやっ!それで話してたら結構楽しくてな…それがちょうど…美希に見られ…」

美希「なんもなくないじゃん!告白されてるんじゃん!」

拓馬「ま…断ったんだから…」

美希「でも…嬉しいよ…」

拓馬「え?」