○×公園のベンチ。

そこにはあたし達の思い出がいっぱいある…


快「ついた。行って来い」

美希「うん」



拓馬…理由いってくれたらあたし…

あたし一人でも寂しくなんかなかった。

待ってるって伝えたかった。

いつでも待ってるって言いたかった。







3年も待ち構えてた貴方。

今でも変わっていない貴方。


美希「拓馬。」