貴方からくれたもの

―ピピピピピッ―

悩んでいたらいつの間にか寝ていた。


拓馬「頭痛ぇー…」


風呂に向かい朝風呂。

ご飯はパン1枚。

すぐに美希の家に向かった。


昨日悩みすぎて頭が痛い。

二日酔いみたいな痛さだ。

美希の家に向かってる途中…

めまいがした…

倒れそうになった。

意識が戻りギリギリこけなかった。

拓馬「なんだ…いまの?めまいかな?」

っと思いながら美希の家に着いた。

―ガチャッ―

美希「拓馬ぁ!!!おはよぉ!!!」

美希が出てきた。

拓馬「おはよ~」

美希の後ろには…昨日、美希と一緒にいた男…それも俺と同じ制服。

美希「行く?」

拓馬「…」

俺は見た。

いや、睨んだ。

快「初めまして…」