貴方からくれたもの

俺はネックレスを取り、美希の首につけた。

拓馬「似合う似合う♪(笑)」

美希「あ…ありがと(泣)」

まぢで似合っていた。

拓馬「なくなぁ(笑)」

美希「う…うん…」

―ギュッ―

拓馬「泣くことないだろ…?」

俺は抱きしめた。

美希「うん…」

拓馬「美希…」

そして…唇を重ねた。

いつもと感じが違うような…

唇が離れた。

美希「はぁ…」

拓馬「…(恥)」

美希「…(照)」

拓馬「…いいかな…?(恥)」

美希「う…うん…」

俺は…言ってしまった。

でも美希が…嬉しそうにしている。