貴方からくれたもの

―ピピピピピピピ…―

美希「―…ん」

目覚ましが鳴った…

7時…

美希「あぁ…眠っ…」

快「起きてるか?」

美希「あ…今起きたとこ…」

快「先行ってるぞぉ~!!」

美希「あたし制服着替えなきゃいけないから行ってて~」

快「おう」

快は階段を下りていった。

私は制服に着替えた…

お母さん「美希~ご飯できてるわよ~」

美希「はいは~い!!!」

私は下におりた。

お母さん「快くん!!いっぱい食べてね♪(笑)」

快「はい!!おばさんの料理久しぶりに食べますよ!!!(笑)」

美希「だね~昔よくあたしの家で食べてたもんね!!(笑)」

快「だったなぁ!!!」

美希「てか、快…制服は?」

快「ご飯食べてから着替えるんだよ」

美希「そうなんだ~…」

快「制服が汚れるし(笑)」

美希「あたしは汚れてもいいし(笑)」

快「まぢかよ!!!(笑)おばさんが可哀想じゃねーかっ!!!」

お母さん「もっといっちゃって!!(笑)」

美希「お母さん!!!(怒)」

快「あはは♪(笑)」

朝から盛り上がってきた。


――――…
―――…
――…


美希「もうこんな時間?!」

快「まぢかよ!!!行かなきゃ!!」