拓馬「なくなぁ(笑)」

美希「う…うん…」

―ギュッ―

拓馬「泣くことないだろ…?」


さっきまで甘えていた拓馬が一瞬として変わった…

拓馬の温もりがすごく居心地がいい…

美希「うん…」

拓馬「美希…」

っと言って…唇を重ねた…

いつもしてる感じじゃなかった…

すごく優しくて…何か気持ちが一緒って感じがする…

そして…唇は離れた…

美希「はぁ…」

拓馬「…(恥)」

美希「…(照)」

拓馬「…いいかな…?(恥)」

美希「う…うん…」