アイノウタ。



立ち上がり再び走ろうとしたとき。


…っ!?





「痛い…っ!!」





立とうとすると足首が


ズキンと痛んだ。


もしかしてひねった…??


うそ…。


どうしよう…!?


とりあえずどうにか道の


端に寄ったものの


この足で学校まで帰るのには


無理がある。


もうヤダよ…。


女の子はみんな先に行っちゃったし。


学校であたしがいなくなっても


きっと誰も気づかないだろうな…。