苦しみの種は

ぼくが 今でも

母の死を 早めたのが

父だと 思っていることです。


真相は 知りません。

でも、母の最期の 手紙は

父への 憤りばかりでした、



そのことは 

その手紙のことは

父にも 言ってませんが、

母の他界後は

そのことが 常に頭に ありながら

父と 接していました。