でもなんで知って……
まぁいいや。
奈々優しいなぁ……
明日楽しみだな……
あ、じゃあ早く寝なきゃ!
俺は弁当を捨てると風呂に入る用意をした。
……これかな……
次の日は服の用意とかで忙しい。
デートとかわかんないや…
俺は付き合ってもまともなやつじゃなかったし……
だから気合いが違う…
いつもつけてる香水にアクセサリー…
今日は派手ではないかな…
普通の高校生って感じかはわからないけど。
俺は荷物をかばんに入れる。
そろそろかな……
奈々に会いたいな…早く。
初デートってやつか?
俺は家を出た。
奈々との待ち合わせ場所は駅の近くにある時計台の前。
奈々の姿を探す。
すると。
………あ……
奈々は白いレースの女の子らしいワンピースを着てい。
上にはピンクのカーディガン。そして、パンプスを履いてる。
女の子らしくてかわいい…
奈々…やば…
すると。
「ごめん!早く来ちゃった…」
髪は二つ結び。
奈々可愛すぎ!
「……あの?悠紀?」
「……あ、いいよいいよ!どこ行く?」
「え?あ〜悠紀どっか行きたい?」
奈々が聞く。
「俺は〜でもいいの?」
「悠紀が行きたいとこならどこでもいいの!」
「はいはい。」
すると俺は戸惑いもなく奈々の手を握る。
だけど
「ゆ、悠紀〜」
「付き合ってるんだよ?奈々ちゃん。」
奈々はいちいち反応。
本当…うぶで経験なさすぎ……
だからいいんだけどな。
奈々は…
「そ、そうだよね…あはは〜私、慣れてないみたい…」
「俺の彼女になったら慣れないと困るよ?」
「へ?」
奈々をドキドキさせるのは楽しい。
俺は悪い?


