永遠の愛を君に。




『悠紀〜奈々ちゃんの着替え、終わったわよ?』


母さんが来た。


俺はタキシード。


なんか緊張……


結婚の前、奈々はドレスは脅かしたいからと自分で決めた。


だから期待……



『綺麗よ?』


『……へぇ…』


以前…約束した。


将来は奈々をお嫁さんにして絶対幸せにするからと…


あの教会で……



二人だけの結婚式ごっこをしたりして…


でも


今日が本番だ。


世界で一番大切でかけがえのない君を


守るため、君の側にいるために迎えに行く…



また新しい道を二人で歩き出す日……


奈々が助かり俺も助かった。



だから誓いたい


もうお互いずっと一緒と。


離さないと……



奈々の手を引いて歩くんだ。


お互いの心の温もりが年寄りになっても消えないよう…


ずっと恋していたいから…



〈ガチャッ〉


『奈々…?』


扉を開けると奈々がいた。



『悠紀…お待たせ…』


今もずっと残ってる



奈々は綺麗だった


俺は奈々以上のやつはいないと本当に思ったんだ。


いつもは子供みたいで可愛い奈々だけど


今日は大人で綺麗に見えたんだ…


なかなか褒める言葉が出ない。


だって


綺麗じゃ足りない気もしたから…


『どう?私が選んだの。』



周りには他に誰もいなかった。


でも


なんか照れるよ。


だけど


『すごく綺麗だ。本当は誰にも見せたくない。』


こんな言葉しか出なくて…



だけど…


『ゆ、悠紀もかっこいいよ?私も見せたくない。』


奈々も緊張してるみたいだ。


でも


嬉しかったよ?


俺はもう絶対奈々を離さないし…


自分だけのものに…





『では…指輪交換を…』


結婚式が始まる。


神に誓うと俺らは指輪交換をする。


涙が出ないようにした。