永遠の愛を君に。




でも


どんな状況でも君といる瞬間が幸せなんだ




「兄ちゃ〜大丈夫!奈々ちゃんはとらないから!」


「は〜?」




「大丈夫!奈々も浮気はしないよ〜」


「子供と浮気してどうする。」


俺は笑う。



もう壊さないで下さい…



ずっとこのままで…











「おじゃましまーす!」


家に着くと翼がはしゃぐ。


「あ〜風邪なのにさらに疲れたら困るし。」


「あはは。翼君元気だしね。あ、昼食作らなきゃ。食べたら薬飲んで…雅也先輩ら呼んで?」


「ああ…」



奈々は男に慣れたようだ。


もちろん話しかけられるまだだめな所もあるようだが、仕事のため。



雅也は俺の親友だから結構平気だけど…



「兄ちゃ〜遊ぼう?」


「だーめ!母さんに言われたんだけど、お前はあいうえおのドリルやらなきゃだめ。」


「え〜宿題?」


「終わったら遊んでやるから。ゴホンッ。」


「はいはい。あ、兄ちゃ …風邪平気?」


「昼食ったら薬飲むし。」


「お疲れ様〜」


「日本語間違ってる。お大事にだ。ゲホッ」


「そうなの〜?」


「全く。ほら、宿題…」


あ〜なんか熱寒い?



熱あるのかな…



急に悪化したな…


昨日よりやばい……



「あ、悠紀…お茶出してくれる?」


「あ、うん。ゴホッ」


薬で治るかな?


あ〜久しぶりに雅也に会うのに…


やば…


なんかふらふらする。


「悠紀〜?」


奈々の声がする。


やば…視界が…なんか



〈トサッ〉


「ゆ、悠紀!?熱ある…」


俺は奈々にもたれかかる。


「兄ちゃ!?」


あぁ…翼にまで心配かけて…


気がついたら意識がなくなった…


ずっとだるかったから眠ってしまったようだ…



体が…辛い。












夢を見た。


俺らの…結婚式の。