永遠の愛を君に。



みんな普通そうなのかな?


5才の子供は。



すると


「ゲホッゲホッ」


あ〜


咳やばいし…


「悠紀、帰ったら熱計ろうか?あと咳に効く薬買ったよ?」


「あ〜サンキュ。」


奈々は心配そうに俺を見つめる。


「大丈夫だよ?強いし。」


「うん…」



「兄ちゃ〜シロップ効くよ?」


「翼の飲んでるのは子供用だから無理だって。」


「え〜」


あ〜最悪。


こんな時に風邪とか…


マジいきなり…


無理したかな…?



「お腹空いた〜」


「あ、翼君が好きなチョコ買ったよ?」


「わーい!食べる!」


「えへっ!私も〜」


子供二人?


奈々はもう23なのに〜


これが40まで続いたりして?



「あ、悠紀は?」


「いやいや、俺甘いのは…」


「とかいって…バレンタインは奈々ちゃんのチョコ食べるんでしょ?」



翼が言う。


こいつ本当5才?


「ばーか。人からもらったものは食べるよ。」


「え〜まずくても?」


「奈々はまずいの作らないし。」


「わ〜兄ちゃ本当奈々ちゃん好きなんだ〜」


「うるせぇ。ませガキ。」


「照れだ〜」


本当…


困るよ。


後ろの二人。


奈々も笑ってるし。



「ほら、お前ら寝てろ。うるさいよ〜?」


「だって眠くない〜ね、奈々ちゃん。」



「あはは。」


「お前な〜百花ちゃんパパには気をつけるんだぞ?俺はいいけど。」


「なんで〜?」


「百花ちゃんラブだし。お前をライバル視してるだろ〜」


「え〜そうかな?」


「娘もつ父親はみんなそうだよ。」


「まだ5才なのに…あ、でも兄ちゃもそうだよね。ライバル視してる?ぼくの事。」


「あほ?子供一人にばかみたい…」


「翼君。当たりだよ?」


「おい。奈々〜」


まるで家族みたいだった。


いつか子供できたらこうなのかな?