永遠の愛を君に。




奈々を追いかけて俺はリビングに向かう。


すると


「悠紀〜ケーキ持ってくから私の部屋で待ってて?」


「わかった…」


な、奈々の部屋?


なんか気になる……









二階に上がるとNANAというプレートがあるドアを見つけた…



ここか……


俺は奈々の部屋のドアを開ける。




………わぁ……



俺の部屋よりかは広くて、真ん中には小さなテーブル。



勉強机にかわいらしいぬいぐるみなどが置かれたピンクのベッドカバーのベッド。


ぬいぐるみやらアクセサリーやら見てると女の子らしくてかわいらしい部屋だ。


しかもみんな片付いてる。


奈々らしい……


部屋も可愛い系?


昔、他の女の家に行った事あるけど


全然奈々は雰囲気が違う。


すると



〈ガチャッ〉

「ケーキだよ〜」


奈々はトレイにケーキと紅茶をのせ、運んできた。



「お…いいな〜」


「うん〜良い出来だった♪」



ケーキはキウイやイチゴなどがのったフルーツケーキ。


奈々は料理うまいよな〜



俺はケーキを一口食べる。


「うめぇ。奈々さすが〜」


「よかった〜私も食べる♪」



奈々もケーキを食べる。




「いいなぁこういうの。」


「へ?」


奈々は俺を見る。



「付き合ってるってこういうもんなんだな…」



「うん!楽しい。」



奈々は笑って言う。



すると


「あ〜悠紀…クリーム!」


「へ?」


「とってあげる…」


奈々はティッシュをとり俺の口元を拭く。



奈々の顔近い…やば…



「悠紀子供みた……」


俺は奈々にキスをする。



「ちょ…悠紀…」


奈々は動揺。


でも


「クリームとりたかったんだろ?」


俺は奈々をからかう。