電車に乗って奈々の家に向かう。
奈々の家は見た事あるけど入った事はないからな〜
「叔母さん今日いないんだっけ?」
「いないよ〜なんか旅行…」
「旅行!?」
「うん。私が元気だと安心したからね。」
「そうなんだ…」
電車の中で二人で話す。
「叔母さんには内緒だよ〜?悠紀叔父さんに殺され…」
「こえ〜わかってます!」
「あはは。ならいいや。」
奈々は本当大切にされてるよな…
「でも…お泊りですよね?奈々さん。」
俺はにやっと笑って奈々を見る。
「わ〜出た変態悠紀!」
「ばーか。」
俺は奈々の頭を軽く叩いた。
電車で駅に着くと二人で降りる。
「なんか楽しみ〜」
俺はそんな奈々の手を握る。
「奈々のケーキがな…」
「自信ありだよ〜」
「じゃバレンタインも期待だな〜」
「まだ先だし〜あ、悠紀もホワイトデー!」
「はいはい。」
「悠紀の料理美味しいよ〜」
「親父が作れないからな。まぁ再婚したら変わるけど…」
「じゃあ今度は奈々に作って?」
奈々は笑って言う。
「はいはい。」
毎日が最近充実だな…
まぁ不安もあるんだけどさ。
「着いた♪」
奈々の家に着くと俺は奈々についていく。
奈々は家の鍵を開ける。
二人っきり…なんだよな。
……ってまた俺!
奈々はまだ……
すると
「早く入ろう〜?」
「あ、ああ…」
奈々の家に入る。
「おじゃまします…」
「どうぞどうぞ♪」
なんか奈々んちって綺麗だな…
俺の家は男二人暮しだからな〜
すると
「ケーキ切るね?」
「ああ…」
奈々は笑うとリビングに向かう。
やばいな〜俺。


