蝉の声が聞こえる

涼やかな風が私の髪をなびかせる


また夏がやってきた
ほらあなたの声が聞こえる

夏休みもあなたと一緒がいいな


空を通してあなたは私に「またね」と言う


そうすると私の頬は勝手に朱くなるの
林檎みたいに・・。



やっぱりあなたが好きなんだなって実感する


空の蒼さに負けないくらいにあなたが好き