告白。

「…さわ。水沢!」



「へっ!?」



「どうした??ぼーっとして。」


ヤバッ、完全にトリップしてたよ。


先輩と話してるの忘れてた。



危ない危ない。



「なんでもないです!!」



「？そっか。じゃあ家まで送るよ。夜遅くに女の子一人じゃ危険だし。」



「いや、でも………。」



「ごちゃごちゃ言わない!!もうこれは決定したことだから♪」


そう言いながらニコッと笑う先輩。



極上スマイルだぁ。



この笑顔は反則でしょ/////


なんか鼻血出そう………。



「じ、じゃあ、お言葉に甘えて………。」