「やっば!!遅刻じゃん!!」 私は、走って学校に向かった。 あ~ぁ…これじゃあ、始業式間に合わないじゃん!! そう思いながら学校の正門につくと、不良がたまっていた。 なに、あれ……もう、朝から溜まらないで欲しいな そう思いながら横を通ると、一人の不良が私に気づき私のスカートをめくった。 「あ、水玉」 「////」 私は急いでスカートを抑えた。 「何するんですか!!」