俺は、別に?囲まれてても…構わねぇ。

「龍?わたしは、囲まれてても…別に平気だよ?」

明莵…。

「お前がそう言うんだったら…」

そう言い、掴んでいた?颯人の襟元から手を離す。

そして、全員が座った時、俺は、殺気を全開にして…
「……明莵に手ぇ出したら、誰であろうとぶっ殺すぞ?ちゃんと覚えとけ(黒笑」


この時…全員の生徒が、この人を怒らせないと、心に誓った。