ほら始まる
新たな悲劇が……




ゆっくりと…
でも確実に…





その日は近づいている







ねぇ……?
どうして…





あたしはどうしたらいい?





あなたとなんか
戦えない




あなたが例え
偽りだとしても…





だってあなたは…
あたしの大切な……










親友なんだから……