「私は悔しかった… あなた様が戦争の 道具になる事が…」 そう言ってシンは 話始めた 私とシリア様は 主従関係にある 私はシリア様を 守る護衛だった 護衛と言う名の盾 奴隷の末路だ 出会ったのは 14才の時だ 奴隷だった私に 優しくしてくれた 優しい主 それがシリア様だった .