「もしそう思うなら 私も同じです シェラさんも私も VOICEトランサーは 皆国の兵器です シェラさんは望んで 兵器になった訳じゃない 沢山苦しんだはずです だってあの時… シェラさん泣いてた…」 ニーナは涙を流す シェラの涙を思い出す 自分も何も出来ず 倒れていただけ あたしにはわかった 引き止めてほしかったんだと 何も変わらない シェラさんはシェラ さんなんだ .