うっ

「ごめん。みんな。


俺は、泣いていた。


「泣くなよ。飛鳥。」

そういった昴も泣いている。

「フッ。お前もな。」


立ってみんなのとこにいった。


「ありがとう。
俺、海空龍が大好きだ。お前らが、大好きだ。
行ってくる。
待っててくれ。」


真っ直ぐみんなの目を見ていった。