連鳳×海空龍



ちっ

俺は部活をせず家に帰った。

------
「ただいま。」

「あ、おかえり。飛鳥。」

「あのお話が。」

おばさんは、わかっているような顔をした。

「お父さんが帰って来てからね。」


しばらくしておじさんが帰ってきた。

「あの、28日終業式の日にあっちに帰ります。お世話になりました。」

頭を下げた。

「飛鳥。お前は俺らの息子だ。いつでもこい。」

「はい。ありがとうございます。」

それからは、家では毎日おばさんの手伝いをし、将吾とゲームをして遊んだ。