「俺は、蓮鳳飛鳥。棗明日香、知っているな。」 麗奈は、驚いたような、悲しそうな顔をしていた。 「明日香。」 泣きそうになっていた。 「君の名前は、緋川麗奈。明日香の親友だろ?」 「え?明日香を知っているの?会わせて!!」 「棗明日香は、存在しない。アイツは、俺だ」 初めは意味が分からないという顔をしていた。 「どういうこと?なんで?!」 「落ち着け麗奈。」 「落ち着ける訳ないでしょ!どういうこと?」