しばらく歩いていると、ある男たちが女をナンパしていた。

「えー、一緒にいってもいいけど~。」
キャッ

「おう。じゃ行こうぜ。」

「「イエーイ」」

よく見ると男の横にナンパした女とは別の女がいた。


「でも~その子は?」

「ああ、コイツ?コイツは俺のセフレ。ワハハハ。」

「そうなんだーその子は置いてってね。」

「ああ。おい。麗奈お前は、ここら辺にいろ。」
麗奈・・・。

「じゃー、行こうぜ~」
男たちと女たちは歩いて去っていった。

麗奈だけがとり残されていた。